FlexBell可変式ダンベルの使用感をレビュー。4つのおすすめポイントはコレ!

ダンベル

FlexBell可変式ダンベル

自宅で筋トレをする人にとって、ダンベルは必需品と言っても過言ではないアイテムです。特に、プレートを付け替えて複数の重量を扱うことができる可変式ダンベルを使っている人も多いと思いますが、プレートの交換を面倒に感じている人も多いのではないでしょうか?

今回は、簡単に重量を変えることができる可変式ダンベルの中でも高い人気を誇るFlexBell(フレックスベル)可変式ダンベルを購入したので、実際の使用感をレビューしていきたいと思います。

結果としては、かなり満足のいくダンベルだったので、ダンベル選びに悩んでいる人やダンベルを買い替えようと思っている人は是非参考にしてみてください。

使用して感じたFlexBell可変式ダンベルのおすすめポイント

配達された時の状態やダンベルのスペックについては後述するとして、まずは本題であるFlexBell可変式ダンベルの使用感とおすすめポイントを紹介していきます。

僕が実際に使ってみて感じたおすすめポイントは下記の4つになります。

  1. 片手で楽に重量変更ができる
  2. スタイリッシュなデザインでカッコいい!
  3. 重量に合わせてサイズも変わる
  4. 固定式ダンベルのような使用感

以上の4つのおすすめポイントについて、詳しく紹介していきます。

片手で楽に重量変更ができる

可変式ダンベルには、大きく分けて次の3つのタイプがあります。

  1. プレートの付け替えで重量変更ができるスピンロックタイプ
  2. ピンの抜き差しで重量変更ができるパワーブロック
  3. ダイヤルを回して重量変更ができるダイヤルタイプ

FlexBell可変式ダンベルはダイヤルタイプの可変式ダンベルに分類されますが、従来のダイヤルタイプと比べると重量変更の方法がかなり画期的です。

Motions可変式ダンベル

上の写真が、従来のダイヤルタイプの可変式ダンベルです。このタイプは、ダンベルの両端にあるダイヤルを回すことで重量変更ができる仕組みになっています。

FlexBell可変式ダンベルのダイヤル部分

上の写真はFlexBell可変式ダンベルのダイヤルです。FlexBell可変式ダンベルはシャフト部分がダイヤルになっていて、専用の台座の上でシャフトを回すだけで重量を変えることができるんです。つまり、従来の可変式ダンベルが両手を使って重量変更をしていたのに対して、FlexBell可変式ダンベルは片手で重量変更ができるということです。

スピンロックタイプのダンベルを使ったことがある人は経験があると思いますが、重量変更をする度にプレートを付け替えるのは本当に面倒です。そういったスピンロックタイプのデメリットを解決したのが従来のダイヤルタイプなんですが、FlexBell可変式ダンベルは更に重量変更を楽にした設計になっていて、まさに極限まで無駄を省いた可変式ダンベルとなっています。

スタイリッシュなデザインでカッコいい!

上の項目で、従来のダイヤル式可変式ダンベルとFlexBell可変式ダンベルの写真を載せていますが、とにかくFlexBellはデザインがカッコいいです!

従来のダイヤル式可変式ダンベルもデザインが悪いという訳ではありませんが、どちらかというとゴツめのデザインになっています。それに対して、FlexBell可変式ダンベルはスマートでスタイリッシュなデザインになっていますよね。

初めて開発されたダイヤル式可変式ダンベルは、アメリカにあるNautilus(ノーチラス)という会社のBowflex(ボウフレックス)というブランドのものなのですが、現在他の会社で販売されているダイヤル式可変式ダンベルもBowflexを基に作られているので、デザインや仕組みはほとんど変わりません。なので、ダイヤル式可変式ダンベルのデザインと言えばBowflexのものというイメージがありましたが、FlexBellはそのイメージを見事に覆してくれました。

カラーもプレートがブラックでシャフトがシルバーというシンプルなものなので、部屋のインテリアとしても違和感はありません。普通、ダンベルなどの筋トレ器具は部屋にあったら暑苦しいと思われることもあるので、ダンベルにもおしゃれを求める人には特におすすめのデザインだと思います。

重量に合わせてサイズも変わる

1番軽い状態のMotions可変式ダンベル
1番重い状態のMotions可変式ダンベル

上の写真は、僕が以前買ったダイヤル式ダンベルの一番軽い状態と一番重い状態を比較したものです。

見てもらうと分かると思いますが、従来のダイヤル式可変式ダンベルは重量に関わらず幅の長さが固定されていて、選んだ重量に合わせたプレートが脱着されるという仕組みになっています。つまり、一番軽い重量にしても幅は一番重い重量と同じになります。この特徴があるので、行う種目によっては若干やりにくさを感じることがあります。例えば、ダンベルベンチプレスでダンベルを持ち上げた時にダンベル同士が当たってしまうことがある・・などですね。

それとは対照的な仕組みになっているのも、FlexBell可変式ダンベルのおすすめポイントの1つです。

1番軽い状態のFlexBell可変式ダンベル
1番重い状態のFlexBell可変式ダンベル

上の写真は、FlexBell可変式ダンベルの一番軽い状態と一番重い状態を比較したものです。

FlexBell可変式ダンベルは、重量が重くなるごとにプレートが外側に向かって追加されていき、軽くなるごとにプレートが内側に向かって減っていきます。腕や肩などの比較的小さな筋肉を鍛える場合は、そこまで重い重量を扱うことは無いのでコンパクトなサイズの方が扱いやすくトレーニングがしやすいです。簡単に重量変更ができる上にサイズもスマートにできるのはFlexBellならではの特徴です。

固定式ダンベルのような使用感

重量を簡単に変更できる上に、固定式ダンベルと同じような使用感で使うことができるのもFlexBellの魅力です。

例えば、FlexBell以外の重量変更を簡単にできる可変式ダンベルにパワーブロックというものがあるんですが、ピンを抜き差しするだけで重量変更ができる仕組みになっています。ただ、パワーブロックは独特の形をしていて重心がずれているため、種目によっては扱いにくいと感じるデメリットがあります。

また、従来のダイヤル式可変式ダンベルは固定式ダンベルと形状が似ていて重心もグリップ部にきているのですが、上で紹介したように幅が変わらないのでプレート同士の間に広めの間隔ができるようになっています。

FlexBellであれば、形状が最も固定式ダンベルに近く、重量変更をすると外側のプレートが増減する仕組みになっていて幅も変わるので、固定式ダンベルと同じような使用感で筋トレをすることができます。固定式ダンベルと同じく、プレートが真っ平でシャフトが飛び出すことも無いので、オンザニーをしやすいのもポイントです。

注意点としては、固定式ダンベルと同じ使用感ですが雑に扱わないようにしましょう。実際に使ってみて壊れやすい感じや不具合などはありませんが、固定式ダンベルと比べると複雑な作りになっているので最低限の注意は必要です。1年間の保証が付いていますが、雑に扱って不具合が出た場合は保証の対象外になってしまいますしね。

FlexBell可変式ダンベルのデメリット

上の項目で、FlexBell可変式ダンベルを実際に使って感じたおすすめポイントを紹介しましたが、気になる点もありました。僕がデメリットに感じたのは下記の点です。

  1. 重量変更が4kg間隔なので細かい調整ができない
  2. グリップが若干太め

この点についても詳しく書いていきます。

重量変更が4kg間隔なので細かい調整ができない

太もも等の大きな筋肉を鍛える場合は問題無いかもしれませんが、腕や肩などの小さな筋肉を鍛える場合は4kg間隔の変更幅は大きいと感じました。特に、筋トレを始めたばかりの初心者の人はキツイと感じると思います。

筋肉を効率良く大きくするためには、約8回~12回持ち上げるのが限界の重量で筋トレをするのが良いと言われています。例えば、FlexBellを使って二の腕を鍛えるために8kgの重量でダンベルカールを始めたとすると、次は12kgの重量を扱うことになります。理想としては、8kgの次は9kg~10kgを扱いたいのですが、それをスキップして12kgを扱うことになるので結構キツイですよね。従来のダイヤル式ダンベルの場合は重量の変更幅が2kg~3kgなので、細かい重量設定の部分ではFlexBellは劣ります。

しかし、このデメリットを打ち消すFlexBell可変式ダンベルの新型が登場しました。その名もFlexBell increment editionです。こちらの詳細については後述しますね。

グリップが若干太め

FlexBell可変式ダンベルは、重量を増やすたびにシャフトが外側に伸びながらプレートを追加していく仕組みになっています。なので、軽い重量に設定している時はシャフトの内側に伸縮するシャフトを収めているという構造になります。その構造上、仕方がないことなのですが、グリップ部分が太めになってるんですよね。

グリップが太めということは、それだけ握るための握力も必要になるので、高重量を扱う時はターゲットの筋肉よりも握力の方が先に限界を迎えることもありました。

また、グリップは滑り止め防止のためにローレット加工がしてあるのですが、素材が金属なので汗をかくと滑りやすいです。滑らないように力を入れると、握力の限界が早まってしまうのも気になる点でした。

ですが、この点に関してはリストストラップやトレーニンググローブを使うことである程度のカバーができるので、そこまで大きなデメリットではないですね。

FlexBell可変式ダンベルが届いた時の状態

通販で物を買おうか悩んでいる時に1番気になるのは商品の使い心地や効果だと思うんですけど、配達された時の状態も気になりますよね。

記事の前半で、FlexBell可変式ダンベルの実際の使用感を紹介したので、ここからは商品がどんな状態で届くのかを紹介していきます。

FlexBell可変式ダンベルが家に届いた!

FlexBell可変式ダンベルが入った段ボール

配達される時は上の写真のような段ボールに梱包されて届きます。従来のダイヤル式可変式ダンベルを買った時は、かなり大きい段ボールで届いてビックリしたので、「今回もデカい段ボールが届くんだろうな」と思っていたんですけど、意外とコンパクトでした。コンパクトではありますが、重量がそれなりにあるので部屋に運ぶ時はケガをしないように注意してください。

梱包状態

段ボールを開封した状態

段ボールを開けると、1番上に取扱い説明書が入っています。僕はカッター開けたんですけど、段ボールに余分なスペースがほとんど無かったので、写真のように1番上にあった取扱説明書に刃を入れてしまいました。カッターで開ける時は、なるべく浅く刃を入れた方が良さそうです。(^^;

また、従来のダイヤル式可変式ダンベルは、取り扱い説明書が英語表記のものが多いですがFlexBellは日本語表記でした。使い方は取り扱い説明書を見なくても何となく分かるものですが、使う際の注意点などは英語では読みにくいので、日本語表記はありがたいですね。

梱包状態のFlexBell可変式ダンベル

上の写真は、蓋になっている発泡スチロールをどけた写真です。専用の台座は袋に入っていませんでしたが、ダンベル本体は袋に入れられていました。発泡スチロールで包まれているので、しっかりと梱包されています。

以上、FlexBell可変式ダンベル配達時の状態でした。段ボールがボロボロだったり、梱包が適当だったらどうしようと不安な人もいるかもしれませんが、特に問題はありませんでしたよ。

FlexBell可変式ダンベルのスペック

FlexBellには20kgタイプと32kgタイプの2種類があります。ここでは、それぞれのタイプのスペックを紹介していきます。

20kgタイプ

扱える重量2kg 4kg 8kg 12kg 16kg 20kg
ダンベルの寸法(台座含む)400mm(幅)×180mm(高さ)×180mm(奥行き)

20kgタイプは、2kg~20kgの間で6段階の重量変更ができます。

32kgタイプ

扱える重量2kg 4kg 8kg 12kg 16kg 20kg 24kg 28kg 32kg
ダンベルの寸法(台座含む)485mm(幅)×180mm(高さ)×180mm(奥行き)

32kgタイプは、2kg~32kgの間で9段階の重量変更ができます。

20kgと32kgはどっちがおすすめ?

おすすめの重量については、何を目的に筋トレをするかによって変わるので、まずは自分の目的を明確にしておきましょう。

筋トレをする目的が、体を引き締めたりダイエット目的なら20kgタイプがおすすめです。理由としては、これらの目的で筋トレをするなら軽めの重量で回数を多くこなすトレーニングが効果的だからです。20kg以上の重量があっても扱うことはほとんど無いのではないでしょうか。

筋肉を大きくしたり、ウエイトをどんどん上げていきたい人は、32kgタイプをおすすめします。理由は、筋肥大や筋力アップを目指すなら、高負荷で回数を少なくこなすトレーニングが必要だからです。筋トレをこれから始めるという人にとっては、20kgタイプでも十分だと思うかもしれませんが、筋トレは初心者の時の方が成果を感じやすいです。特に、胸や足の筋肉を鍛えると20kgではすぐに物足りなくなってしまいます。慣れた重量を使い続けても、筋肥大や筋力アップには繋がりにくいので、予め重量に余裕がある32kgタイプを選びましょう。

FlexBell increment editionについて

FlexBell可変式ダンベルのデメリットの項目で、重量の変更幅が4kgずつになっているというのを挙げましたが、このデメリットを解消したFlexBell increment editionが登場しました!

今までのFlexBell可変式ダンベルと何が違うのかと言うと、重量の変更幅が2kgずつになっているんです。これによって、より細かい重量の調整ができるようになったので、自分に適した重量で筋トレができるようになりました。多分、通常のFlexBellを使っているほとんどの人が気になっていたデメリットを見事に解消したのではないでしょうか。

扱える重量は今までと同じ20kgと32kgですが、プレート枚数やダンベルのサイズも今までと変わりません。つまり、おすすめポイントだったスマートさを残したまま、更に使いやすくなっているということです。

但し、細かい重量設定ができるようになって使いやすくなった分、これまでの物よりも価格は高くなってしまう点には注意です。

FlexBell increment editionのスペックは下記になります。

20kgタイプ

扱える重量2kg 4kg 6kg 8kg 10kg 12kg 14kg 16kg 18kg 20kg
ダンベルの寸法(台座含む)395mm(幅)×185mm(高さ)×180mm(奥行き)

今までの20kgタイプは6段階調整でしたが、FlexBell increment editionでは10段階調整ができるようになっています。

32kgタイプ

扱える重量2kg 4kg 6kg 8kg 10kg 12kg 14kg 16kg 18kg 20kg 22kg 24kg 26kg 28kg 30kg 32kg
ダンベルの寸法(台座含む)480mm(幅)×185mm(高さ)×180mm(奥行き)

32kgタイプは、もともと9段階調整だったのが16段階調整ができるようになっています。

FlexBell increment editionについては、公式HPで1年くらい前から告知されていたんですが、日本ではいつから発売されるか分からなかったんですよね。そこからちょくちょく楽天やAmazonを確認していたんですけど、出品されていなかったので通常版を買ったんですが、まさか家に届いてから販売されたのに気づくとは・・・。今さらどうこう言っても仕方がないので、僕は通常版を大事に使っていきます!

今は、いろんなECサイトで出品されているので、興味がある人はチェックしてみてください。

FlexBell可変式ダンベルを開発したのは?

それでは、最後にFlexBell可変式ダンベルを開発した会社について紹介しておきます。

FlexBell可変式ダンベルを開発したのは、スウェーデンにあるNŪOという企業です。創始者が、トレーニングにもスマートさを求めて開発したのがFlexBell可変式ダンベルで、公式HPでも世界で最もスマートなダンベルだと宣伝しています。確かに、FlexBell可変式ダンベルはスマートでスタイリッシュですが、スウェーデンの企業が開発したと聞いたら納得ですよね。

スマートなトレーニングを求めるアスリートのために開発を続けていくと書いてありましたが、ダンベル以外の商品は確認できません。公式HPには【INNOVATION COMING SOON】と表示されていたので、現在何かの開発を進めているのではないでしょうか。次はどんな革新を起こしてくれるのかが楽しみですね。

まとめ

今回は、FlexBell可変式ダンベルを購入して、実際に使って感じた使用感を紹介してきました。

買う前から動画などでチェックはしていたんですが、やっぱり見ると使うじゃ全然違いますね。従来のダイヤル式可変式ダンベルを始めて使った時も感動しましたが、FlexBell可変式ダンベルも全く違った仕様だったので便利すぎてビックリしました。

間違いなく自宅筋トレの効率を上げてくれるおすすめアイテムなので、ダンベル選びに悩んでいる人は是非選択肢に入れてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!この記事が少しでも参考になれば幸いです。

Posted by inbody編集部